注:
製品の更新は、不定期更新のバージョン番号が更新されるメジャーリリースと、それをベースとするお客様案件の改修用の更新(一部内部検出の更新も含まれる)があり、この改修用の更新を Patch Update と呼びます。
最新リリースの Patch Update には過去の Patch Update のすべての改修が含まれています。
バージョン 7.0 の Patch Update 14 の障害改修
このページは、バージョン 7.0 の Patch Update 14 の障害改修リストを記載するものです。
Patch Update のインストール方法は、
Visual COBOL/Enterprise Developer Patch Update のインストール方法
に記載されている内容をご参照ください。
バージョン 7.0 の Patch Update 14 の障害改修は次の通りです。
Visual COBOL 製品
- #24422
- COBOL の OSVS、VSC2、COBOL370、MVS、Enterpise COBOL および Micro Focus 方言で LINAGE 句の指定があるファイルに対して、OPEN 文 で EXTEND 句を使用することが可能である旨を追加するドキュメント改修。
- #28698
- Eclipse 上でのリモート プロジェクトのデバッグにおいて Reflection X を使用する場合に、DISPLAY される日本語が文字化けする不具合の改修。(Eclipse のメニューの [設定 > Micro Focus > デバッグ] の [X フォント] で、ドロップリストから [Use X Server font] を選択することにより X Window を使用してデバッグするアプリケーションが X Server で設定された既定のフォントを使用することが可能になる改修。)
- #28928
- LINE-COUNT"2" 指令を指定してコンパイルすると、cobol.exe がアプリケーション エラーで異常終了する不具合の改修。
Enterprise Developer 製品
- #24422
- COBOL の OSVS、VSC2、COBOL370、MVS、Enterpise COBOL および Micro Focus 方言で LINAGE 句の指定があるファイルに対して、OPEN 文 で EXTEND 句を使用することが可能である旨を追加するドキュメント改修。
- #28698
- Eclipse 上でのリモート プロジェクトのデバッグにおいて Reflection X を使用する場合に、DISPLAY される日本語が文字化けする不具合の改修。(Eclipse のメニューの [設定 > Micro Focus > デバッグ] の [X フォント] で、ドロップリストから [Use X Server font] を選択することにより X Window を使用してデバッグするアプリケーションが X Server で設定された既定のフォントを使用することが可能になる改修。)
- #28928
- LINE-COUNT"2" 指令を指定してコンパイルすると、cobol.exe がアプリケーション エラーで異常終了する不具合の改修。
バージョン 7.0 の以前の Patch Update の障害改修
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